webサービスやブログ運営をする際に生じる経費と収入、それにまつわる税金のお話。

webサービスやブログ運営の経費について考える

webサービスやブログ運営をしていると、少なからず経費がかかります。

わかりやすい例だと、livedoor Blogの有料プラン。Pro版だと月315円ですね。これを年にすると単純に12を掛けて 3,780円 です。他にも、webサービスを動かすためにレンタルサーバを借りていたりしたらそのレンタルサーバ代も経費ですね。月980円の場合は1年で 11,760円 です。

そこそこアクセスが増えて規模が大きくなってくると、ちょっとずつちょっとずつその負荷に耐えるためにかかる運営経費も大きくなっていきます。

webサービスやブログをマネタイズして経費を相殺する

なので、なんとかその経費を自分の懐の傷まないようにしようと、webサービスやブログに広告を貼ってマネタイズをすると思います。例えば手っ取り早い方法では、Google Adsenceなどを貼って、1クリックで何円という方法で利益を生みだし、それを運営経費にあてることで自腹のポケットマネー運営(赤字運営)から脱出して、健全に運営を続けていくことが出来るでしょう。

そこそこ規模が大きくなると、月に1万円を超えるようになってきます。現在の税制上の法律では、雑所得が年20万までの場合は、申告の義務はありませんのであんまり考えなくてもいいです。※例外がいくつかあるので税務署に相談してください

ただ、年20万を超えた場合は雑収入として、これって、りっぱな事業です!めんどくさいしがらみがなければ、迷わず税制面で有利な青色申告に切り替えましょう!

青色申告のメリット

ググればいくらでも出てくるので、これはというポイントだけ箇条書きで。

  • 損失の持ち越し、貸し倒れ引当金の設定などができる → 万が一の場合に効く節税対策
  • 複式簿記を選択することで最大65万円の控除 → 手元に資産やお金を残しやすくする節税対策
  • 事業として様々な経費を計上できる → ポケットマネー運営を限りなく減らす対策

などなど。もっとたくさんメリットはありますが、だいたい大きなメリットはここらへんです。お金以外のメリットとしては、簿記や経理・経営の基礎知識が身につくのもメリットですね。

これらの恩恵をうけるためには、青色申告承認申請手続の申請が必要です。

青色申告承認申請手続の際に注意すること

最低でも税務署へ2つの書類の提出が必要です。

書き方は、「開業届 書き方」「青色申告申請 書き方」などでググッて調べたりして適当に埋めればいいと思います。変なところがなければおそらく受理されます。事業所得の場合は、開業届も必要です。

迷うところは備付帳簿名ですね。複式簿記を選択した場合は、最低でも「固定資産台帳」「仕訳帳」「総勘定元帳」の3つに丸をつけて、後は職業に応じて必要な帳簿を丸をつければいいと思います。

それよりも何よりも大事なのは、青色申告したい年の3月15日までに申請を済ませて受理されていること。なので今年でまだ申請していない場合は、もう今年分は間に合わないので白色申告となります、来年までに忘れずに申請しましょう!

(※なにはともあれ、詳しくは税理士さんや税務署で相談をしましょう)